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パートナーインタビュー

INTERVIEW

「本気で関わる」が生み出す相乗効果

ZUIUN 代表取締役社長の正理さん

石川県金沢市で建築設計事務所・家具・雑貨・アパレル販売・カフェを運営するZUIUNが、創業からずっと思い続けていることは「豊かな暮らしの提案者」になること。社名は、おめでたいことの前兆として現れる「瑞雲」から。日々の暮らしの中の一つ一つが心に深く刻まれるシーンになってほしいという思いで、お客様の住みよい住空間を考え、提案しています。

ZUIUNにとっての心石工芸とは。

  • ZUIUN 代表取締役の正理さん

    志に共感してお付き合いしたいと思うように

    心石工芸のことはずっと以前から知っており、その志にも共感していました。私たちは、パートナー企業に対しても、お付き合いする以上は最初から本気で関わりたいと考えています。創業から11年経ちますが、そのポリシーは全く変わっていません。ずっと心石工芸のソファを展示し販売し続けたいと心が決まってから心石社長に相談を持ちかけました。

    作り手さんをよく知ると、私たちの伝え方も大きく変わる

    2012年に、1台のワゴン車にスタッフ皆で乗り込み、北陸から心石工芸の福山工場に見学に行きました。KOKOROISHIソファがどんな工程でつくられるのか、職人がどのようにソファと向き合っているのか。工場で私たちが体感したことは、ソファの魅力や価値をお客様に伝える場面で必ず役に立ちます。自分の言葉で、大切なことを伝えてほしい。そう考える私たちにとって、福山工場の見学はとても有意義なものでした。

  • ZUIUN 野々市本店の店内

    人とモノを信頼できる、そんな関係を維持したい

    例えば、展示している商品が売れなくても、すぐに展示を止めるようなことはありません。私たちが、作り手と商品の両方を信じて始めたことだからです。売れない理由がどんなところにあるか。どんな改善点が考えられるのか。私たちは、作り手と悩みを共有し、話し合い相談しながら、ともに成長していける関係を望んでいます。メーカー企業の社長が、地方の販売店に顔を出すことは少ないですが、心石社長はここ金沢にもよく足を運んでくれています。私たちは、心石社長のそんなスタイルを嬉しく思っています。

  • KOKOROISHIソファのCHEROが、お客様をお出迎え

    全てのお客様に向けて、ともに改善していきたい

    週末はたくさんのお客様がお店に訪れます。ただ、スタッフの数は限られているので、全てのお客様に接客できるわけではありません。お客様に再訪してもらえる可能性を考えると、どうにか改善したいという気持ちは強いです。全てのお客様に、私たちが信じたモノの魅力を伝える。そのために、どうすべきか。心石工芸さんと一緒にこれからも取り組んでいきたいですね。

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