リビングダイニングの中心に、ソファをレイアウト。明るいフローリングにキャメル(KW21)のソファがよく合います。A様宅にLATUNTO(ラトゥント)2.5人掛けのソファをお届けしました。
ソファで寝落ち
「華奢な見た目からは、想像もつかない座り心地」とよく言われるLATUNTOです。背もたれのフェザーとウレタンの組み合わせが、なんとも言えない心地よさで、体を包み込んでくれます。そんなソファに座っていたら、心地よくつい寝落ちしてしまうのだとか。
オットマンを使ってもいいですし、ごろっと横になる広さもありますね。そうしていると、ウトウトと、、そんなAさんの気持ちが、よくわかります。
軽快な後ろ姿
ソファをお部屋の中心に配置する機会も増えました。そんなレイアウトになると、ソファの後ろ姿は毎日見るものです。どちらかというと、正面より後ろ姿のほうが視界に入る時間は長いかもしれません。
そんなインテリアの大切な要素となるソファの後ろ姿。ラトゥントは女性らしい曲線美が特徴です。肘もそうですが、背面の曲線が優雅さや軽さを感じさせてくれます。
オイルレザーの質感
「サンプルや店舗で見てはいましたが、お部屋に入れると、どうなるかちょっと心配していた。」というAさん。オイルレザーは色ムラ感や質感の独特な特徴があり、お部屋に入れると目立ちます。ですが、明るいキャメル色を採用したことで、インテリアに馴染みいいアクセントとなりました。
使っていくうちに、傷シミ汚れが付きますがそれも味わい深いですね。
ミントブルーとキャメル色でコーディネート
カーテンやクッションや小物など、アクセントカラーのミントブルーが、このお部屋にはよく似合います。こうして色を入れることで、個性がインテリアに出ますね。
リビングの扉も、色とりどりなガラスが目を引きます。ちょっと、遊び心がある、そんなお家です。 脚の色はインテリアのカラーに合わせて、別注対応でオーク材を使用しました。(基本使用はウォールナット材です。)脚の材種を変えるだけで、ふんわりと優しい雰囲気になりました。
在宅でお仕事をすることも増え、家にいる時間も長くなりました。本当に気に入ったものに囲まれて過ごす時間というのは、心に安らぎを与えてくれますね。
これからも大切に使ってくれたら嬉しい限りです。どうぞ末永くご愛用ください。