ソファを倒れるほど探したというN様。 奥行きが深く、二人でゆったりとくつろげる、ZEN-WOOD(ゼンウッド)の座り心地を気に入ってくださいました。 広い部屋に合わせて、2m46cmと一番大きなプロパーサイズよりも、さらに20cm大きく別注されました。 大きなソファは、やはりカッコいいですねぇ。
新築当時は3LDKだったマンションの部屋を1LDKにリフォームして、広々としたリビングダイニングになりました。 天井を取り払い、排気ダクトなどは思い切って露出にしたスケルトンに。 天井にはシンプルな配線ダクトレールのみ。 オールステンレスキッチン。 アーバンライフを絵に描いた様な、天井が高くて広いお部屋に仕上がっています。
オットマンも別注で90cm角の大きなサイズ。ソファの前に置くとカウチのように使えます。 ZEN-WOOD(ゼンウッド)の腰クッションを外すと、座る面の奥行きが70cm以上になり、あぐらをかいて座っても、余裕のある奥行きです。 外した腰クッションを膝に置き、腕を乗せてテレビを見るのがお気に入りと奥さん。 サイドテーブルの様に使える広い肘は、ワイングラスとボトルを置いても安心ですね。 ソファの背面は、明るい窓に面したワークスペースとして、広く使える様に考えられています。 この場所から、クリエイティブなアイデアが生まれてきそうです。
リノベるさんにリフォームを依頼されたN様。 設計士さんと、ルーバーと壁との隙間を、何ミリにするか激論を交わしたとのこと。 ご自身のこだわりやアイデアが詰まったこの部屋を、設計士さんも懸命により高い次元で実現しようとされたことが、部屋の隅々に感じられます。 モルタル、ウォールナット、ステンレス。使う素材を絞り込み、それ以外の壁や収納は白色。 素材数を減らしたことで、スタイリッシュですっきりとまとまったお部屋に仕上がっていますね。 その空間に、この大きなソファが、絶妙なバランスで存在感を発揮してくれています。
実際に暮らし始めると、ソファの周りにはインテリア小物が増えますが、Nさまのセンスで選ばれたモノたちは、統一感があってうまくまとまっていますね。 それに、観葉植物が加わることで、緊張感がほぐれた感じになっています。 ZEN-WOOD(ゼンウッド)を「ダメ人間製造装置」と言ってくださるNさま、在宅でのお仕事に支障がでないことを願っています。ww