翻新・修理
REPAIR
翻新・修理
当社のソファは勿論、他社ソファの張替え・修理も行っています。表面が擦り切れてしまった、クッション材がヘタってしまったなど、お困りのことありましたらご相談ください。
師匠の椅子:PK22
デザインを師事した師匠の作品なので、張替えてこれからも使いたいとのこと。使ううちに伸びてくる革を、内部の伸びにくい麻布が支えるように考えられている。張り替えてみて、素材や構造を吟味しよく考えられた椅子だと思いました。
(POUL KJAERHOLM:PK22)
■1P
■革:KW21
良いものを長く使いたい
懐かしいソファの張替えをしました。お父さんが家を建てた時に購入したソファを、次の世代が張替えして使い続けてくださるとのこと。28年経ってもまだまだ現役でした。お父さんの想い出と一緒に、Wさんご一家の団欒に役立ってもらえたら嬉しいです。
■3P・1P
■革:MY235
ヴィンテージソファの改良
デンマーク製のヴィンテージソファ。土台はしっかりしているので、引き続き使用したい。と、クッションの制作を依頼くださったHさん。当社のラトゥントの背座クッションのサイズ変更をして乗せ換えました。クッションも経年変化して、本体の雰囲気に馴染んでいってくれたら良いですね。
■3P
■革:KW13
藤張りのPK22を革張りへ
旅館で使用されていた椅子の張替えを依頼頂きました。藤張りのPK22を革張り替えたいとのご要望。外で使われていたのか、藤は変色していました。以前、革から革への張替えは経験があったのですが、藤張り仕様ではフレームが違っており意外と苦戦。藤のズレ留めのために、フレーム端部に小さなプレートが。それに、脚と本体を固定するボルトが上に出っ張っていました。しかし、そこはなんとか工夫して無事に完了。オリジナルよりも耐久性が上がるよう、作り方にも若干の工夫をしたら、きれいに仕上がりました。これからも、旅館で活躍していただけると嬉しいです。
■1P
■革:MO513
父の思い出のソファ
お父さんと一緒に過ごした時間が思い出されるソファなので、張替えながらこれからもずっと使いたいとのご依頼でした。木枠以外は全て交換し、新しく生まれ変わりました。家族思いの素敵な娘さんでした。
■3P
■革:KW21
「ボルス」張替え
カンディハウスの「ボルス」は今でも使っている方が多く、時々張替えを依頼されます。完成度の高いソファで、何十年経っても古びた雰囲気になりません。スチールフレームを使った、当時としても斬新な構造で耐久性も抜群です。ロングセラーの秘密を解き明かしたいものです。
■3P・2P・チェア
■革