翻新・修理
REPAIR
翻新・修理
当社のソファは勿論、他社ソファの張替え・修理も行っています。表面が擦り切れてしまった、クッション材がヘタってしまったなど、お困りのことありましたらご相談ください。
AIDEC MODERN DOMINOソファの張り替え
長くご使用されていたので、顔料タイプ特有の革の汚れが目立ち、革のひび割れも若干ある状態でした。また、綿のクッションを使用していたので、大きくクッションがへたっていました。
修理の内容は、革の全面張り替えと、背・座クッションの中材の補填です。 元々のデザインに近づけるように、少しルーズにクッションを仕上げました。 又、KOKOROISHIで購入頂いた革ソファと同じ革を使ったことで、違うデザインですが、統一感あるインテリアとなりました。
■3P
■革:MS154
HANCOCK&MOOREソファの張り替え
ソファの全面張り替えと、座クッションの中材交換をしました。お客様は現状に近い革の色や素材を希望され、栃木レザーの「ナンバーワン#37(ダークネイビー)」をお選びになりました。
革が硬く、アームの形状を出すのに苦労しましたが、従来のデザインを崩すことなく仕上げることが出来ました。
お客様にも大変ご満足いただくことが出来、嬉しく思います。どうぞ、末永くご愛用ください。
■3P
革:ナンバーワン #37
NICOLETTIソファの張り替え
長年使われたNICOLETTI(ニコレッティ)のソファの張り替えをご依頼です。長期間の使用で、座面の上の塗装が剥がれてきていたので、張り替えることにされました。
選んだ革は、顔料革のグレー色(FC-2・71)です。革の色を変えたことで、お部屋の雰囲気が落ち着いた印象になりました。また、犬と一緒に暮らしているので、引っかき傷がつきにくく、お手入れが簡単な、顔料革を採用しました。
ウレタンも少しヘタっていたので、補填し、座り心地も改善。見た目も新しいソファの状態に比較的近づけることができました。
20年以上前に建てたご自宅ですが、室内リフォームなどをし、少しずつ手を入れているそうです。長年使っているものはやはり愛着がわきますね。
■3P、2P
革:FC-2・71
B&B Italia /ANDYの張替え
B&B Italia の「Andy」を張り替えさせて貰いました。
とても日当たりの良い部屋なので、張り替え前の布は色あせていましたが、クッション材等はまだまだしっかりしていて、長く使えるソファだと思いました。
新しいカバーは、メリノス#10(ダークグレイ色)で作らせていただいたので、がらりと印象が変わりました。
■B&B Italia ANDY
■布:メリノス#10
arflexソファの張り替え
ソファの状態は比較的良かったのですが、ワンちゃんが所々噛じり、ソファの革が破れていました。修理内容は革の全面張り替えとウレタンの補填です。
イタリアのメーカー「arflex(アルフレックス)」のソファです。座面と背もたれの革パーツが非常に大きく、近年の国内の革サイズだと、この大きさの革を仕入れることは難しいです。通常であれば、ステッチで縫いつなぐのですが、運良く大きな革が手に入ったので、元々の縫製デザインを維持することできました。
ソファの革を替えるだけで、新しいソファになったと、大変喜んで頂けました。柔わらかい革が特徴のMOの革もO様のお気に入りです。
■140片肘✕2脚
■革:MO513
ラタンフレームソファの修理
ラタンフレームソファの修理
40年ほど使用されているラタンフレームソファのクッションを新しく作り直させていただきました。お客様の年齢と体格を考えながら、長い時間快適に座っていられるように、座面の高さを38cm、硬めのクッションを使用し、背クッションも少し厚めにして、奥行きが深くなりすぎないようにしました。張り地は、手入れのしやすいポリエステル繊維100%で織られたルナをお選びくださいました。亡くなられたお父さまが長年愛用してらしたラタンフレームのソファ。これからも長く使い続けることができますね。
■3P
■布:ルナ#バーク