岡山県にお住まいのW様の会社応接スペースに、ASTORIA(アストリア)をご納品させて頂きました。 W様がKOKOROISHIのソファをお選び頂いたのは、幼馴染がHIBIKIソファを愛用されており、ご紹介を頂いた事がきっかけだったようです。
~おもてなしと賑わいの空間~
今回ご納品させて頂いた場所は、会社の応接空間。お客様をおもてなしする場でもあり、仲間と交流を深める場にもなるようです。
~空間とソファを繋ぐペンダントライト~
この応接空間の中でソファがしっかりと存在感を放っていますが、その一方で特徴的なペンダントライトの存在も際立っています。
ドライフラワーをあしらったアンティーク調のペンダントライトが、濃淡のあるモノトーンで統一された空間とキャメル色のソファを繋ぐ、重要なアイテムになっているように思えます。
~万能な革~
選ばれた革は、KZ422 セミアニリンレザーです。 革らしさを残しながら、ウレタンコーティングを表面に施しているため、基本的にはノーメンテナンス。色褪せしにくく汚れに強い、という特徴を持った革です。 応接空間に置くソファには、このような扱いやすい革がおすすめです。
~空間の印象を大きく変えるカーテン~
カーテンを閉めた状態でも撮影させて頂きました。 空間の印象がぐっと変わり、革がより深みを増した表情になりました。 自然光での見え方も非常に素敵でしたが、クラシックな印象のカーテンが加わり、一段と上質な空間のイメージが増したように思えます。
カウンターチェアには、arflexのPINNAが選ばれたようです。 クジラの尾ひれをイメージされたというデザインは、後ろ姿が非常に綺麗です。
W様、この度は撮影のご協力ありがとうございました。 この素敵な空間が、良いきっかけとなる交流の場となれば幸いです。