以前から当社のソファ「LIFE」(ライフ)をお使いのN様。都心から閑静な住宅街へのお引越しを機に、追加でソファをご購入いただきました。LIFEを数年使って、とても気に入っているので、追加するソファもKOKOROISHIでご検討くださったとのこと。ソファ屋として一番嬉しいことです。 事前にWebサイトでしっかりと検討されていて、実物の印象や座り心地も思った通り。ということで、ZENWOOD(ゼンウッド)ソファの3pw(幅:2m26cm)に決定されました。
ソファの大きさは大丈夫?
ZENWOODは大きなソファなので、お部屋に入れた時のバランスが不安でしたが、広々とした間取りにされていて、ちょうど良いくらいの大きさで納まりました。また、二階までの階段が曲がっていて、搬入の心配もありましたが、ZENWOODは肘が簡単に外せる仕様となっているので、すんなり搬入して設置することができました。 二階の大部分が、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)という間取りで、リビングだけで20畳ほどの広さがあって、ゆったりと家具を配置できるお部屋になっています。以前は海外で大きなソファをお使いだったこともあり、大きなソファでゆったりと過ごしたいと思っていらしたそうです。LIFEもZENWOODも、国産ソファにしては珍しく、かなり奥行きの深いタイプなので、ご希望に沿うソファが見つかってよかったです。それに、修理やメンテナンスを安心して依頼できることも、国産のソファの良い点ですとのこと。 私たちにとっては当たり前のことですが、なにか不具合があれば必ず対応しています。何年か経って修理や張替えが必要なりますので、気軽にご相談ください。
既存のLIFEとの相性も良い感じ
前のお宅から使っていただいている、LIFEソファとの相性も、とてもいい感じです。MS136(ダークブラウン色)のLIFEと、KZ436(ブラウン色)との組み合わせは、クッションやオットマンの色もブラウン系で揃えたことで、デザインの違う2つのソファが、違和感なく同じ空間にいてくれています。それに、周囲のインテリアを、白っぽい色で統一されていることも、これらのソファがしっくりと収まる大きな要因です。
まるで別荘のような空間
職場のある都心に通いやすいよう、ほんの数駅外に出ただけですが、まるで郊外の別荘に来たようにリラックスできる環境です。この場所は大きな通りから離れている事もあり、都会の喧騒から隔離されたような、とても静かで安らげるリビングです。 窓から見える木々は借景とのことですが、落葉樹の葉の変化で四季を感じて楽しめそうです。とても良い物件を、運良く手に入れることができましたね。
階段から見える肘が良い感じ
サイドテーブルにもなる、ウォールナット材で作られた大きな肘は、ZENWOODソファのアクセントにもなっています。その肘が、階段を上がってくると目の前にドーンと見えるので、ソファの存在感を感じることができます。ここをかっこよくディスプレイして、階段を上がってくるのを楽しんでみてください。
愛するものたちに囲まれて暮らす
それぞれの分野で、プロフェッショナルとして活動しているお二人と、人懐っこいラブラドール。いつも座る場所は決まっているそうで、そこが凹んでいます。柔らかいLIFEでは、フェザーが偏ったりして凸凹になりますが、その座り心地をとても気に入ってくださっています。 使い込まれた家具たちは、そこに暮らす人たちの面影を感じられるようになっていきます。まだ新しいクッションも、使うほどに経年変化して、だんだん育っていきます。家族のように大切にされた家具たちに囲まれて暮らせるのは、とても豊かな毎日だと思います。
センスの良いモノ選び
個性的なのに、スッキリと収まる家具選びができるお二人。どれをどう合わせても、なんだかしっくりくるのは、そのセンスの良さに起因しているようです。日頃、センスを問われるお仕事をされているため、インテリアに対する意識も磨かれているのでしょう。そんな素敵なお二人に使ってもらって、ソファたちも幸せです。
遊んでほしいとじゃれてくるラブラドールを見ていると、私も犬を飼いたくなりました。きっと楽しい毎日をお過ごしですね。出かけにくいご時世ですので、お家で過ごす心豊かな毎日をご堪能ください。