国内ブランドの二人掛けソファを使っていたGさん、奥様とソファの座面を広々使いたいと、LIMA(リマ)ソファのカウチと片肘タイプをご購入いただきました。
スコットランド出身のGさんは語学教育に興味を持ち、現在日本で英語の先生をしています。社会人や大学生にも英語を教えていて、Gさんの英会話教室で出会ったのが現在大学院で研究をしている奥様です。
通りがかりに見つけたソファ屋
ソファを探しながら様々な店舗を巡っていたところ、たまたま広島本社のショールーム前を通りがかり、ソファを見にいらっしゃいました。
革のソファだと、予算を超えてしまうため奥様と検討されながら、時間をかけて何度もショールームに脚を運んでいただき、やはり本革のソファがほしいということで、MSランクの革をご購入されました。ソファに対して真剣に向き合ってくださっているのがとても伝わってきて、ソファ屋として嬉しい限りです。
ソファの使い方はご夫婦それぞれ違う
今までは、両肘の二人がけのソファと一人がけのチェアで寛いでいました。これからは、Gさんがカウチタイプのソファに縦に寝そべって、奥様が片肘タイプのソファでテレビを見る使い方をする予定だとお話されていました。LIMA(リマ)は座面が広いので男性がソファの上に寝そべっても十分な広さがあります。また、背中にクッションを置くと腰が支えられてゆったりと座ることができます。
お部屋に馴染む色を採用
お部屋に茶系色が多いので、できるだけ他のインテリアと馴染むように肘の色と張り地を最後まで吟味されていました。実際お部屋に置いてみると全く違和感なく、きれいに馴染んでいます。
お客様が張り地の色味を検討される際に革見本をお渡しするのですが、照明や自然光の光によって色が違って見えたりすることもあるので、実際にソファを置く場所で一度検討されることをおすすめします。Gさんがしっかりお宅でシュミレーションしていただいたからこそお部屋に置いても違和感がないのだと思います。
家具はじっくり検討
テレビボードになっている昔ながらのチェスト。この家具もいろんなインテリアショップを巡って、検討して購入したそうです。お部屋に置いてある一つ一つの家具にこだわりを感じます。
Gさんの住む地域には海外の移住者が多いようです。ミュージシャンや、造船業者などなど職業は様々です。海が近く、のんびりとした空気感。移住者が多い理由も実際に脚を運んで納得しました。そんな素敵な島でLIMA(リマ)ソファでゆっくりと毎日の疲れを癒やしていただけると幸いです。