明るいキャメル色の本革ソファを探していたKさん。リフォームされて明るくなったリビングには、このキャメル色がぴったりでした。
PARASSO(パラッソ)を気に入ったのは、デザイン
モダンなのにシンプルで、スタンダードなデザインのソファです。脚が長くて掃除がしやすいことも必須条件でした。
私達の家に合うサイズのソファ
ホームページを見た時は、ICHIRU(イチル)を気に入っていたのですが、ちょっと大き過ぎると思って悩みました。その点、PARASSO(パラッソ)はサイズ感も良かったです。本革の色については、このキャメル色に一目惚れでしたので、そんなに迷いませんでした。
実際にソファを使ってみて配置を決める
最初の構想では、背の後ろ側を通路にしたかったので、ソファをもっと前に置く予定でしたが、この間取りだと背を壁に付けて、前を広くした方が使いやすいようです。暮らしてみて分かることもありますね。
「本当はもう一つ小さいサイズを考えていましたが、勧められた大きな3人掛けワイドのサイズに決めました。」とお話するKさん。
リフォームで壁を抜いてお部屋が広くなったので、この空間の容量にバランスが良いサイズは、一番大きなサイズだと考えてお勧めしました。将来的に一人掛けのアームチェアをご検討とのことですが、それを考慮してもこのサイズが良かったと思います。
オットマンも大きなサイズにしていただいたので、ソファに付けて置いてカウチソファの様に使ったり、二人で脚を乗せてソファでだらりと寝転んだり、といった使い方ができます。
気なる本革の紫外線対策
「窓が多くて日当たりも良いため、革が色褪せないか心配です。」とおっしゃるKさん。
KZランクの革はセミアニリン仕上げなので、少ししか色褪せません。しかし、紫外線は革自体を傷めるので、直射日光はできるだけ避けるようにしてくれると安心です。
想い出のあるスツール
長年IT業界で働いて来られたKさん。何度か海外赴任されていたこともあり、新興市場のフロントランナーとしてご活躍だったことが想像されます。その赴任先で購入されたスツールをサイドテーブルとしてお使いです。テーブルを買ったことや、付いた傷にまつわる思い出話しもたくさんありそうですね。
一緒に暮らしてきたモノがあると、想い出もそこに残りますね。私たちのソファでも、ご家族の想い出をたくさん作ってくださると嬉しいです。