家を設計する段階から、どのソファにするかを決めて、すっぽり収まるようにしてもらいました。
壁が45度曲がっているので、ソファとソファの間のテーブルはとても便利です。
このソファに座ると、ソファが身体の形に沿ってくれるので、もう動けなくなります。
テレビを見ながらソファに寝転ぶと、ほぼ「寝落ち」してしまいます。。
緑に囲まれたこの家は、出来るだけ自然素材を生かして作りました。
ソファや家と一緒に歳を重ねながら変化していく様子を楽しみながら暮らしています。
文章:心石 拓男
写真:小川 重雄
設計:くらし設計室