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建築家の自宅には、素敵なこだわりがいっぱい

MAINTENANCEHIBIKI

  • 3P
  • VONO6

建築事務所も兼ねているご自宅に、お届けしてから2年ほどになるHIBIKI(ヒビキ)ソファの様子を見に伺いました。
KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

新築時には空だった本棚に、本や資料がびっしりと入っていて、壮観です!
KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

一緒に暮らしている猫の爪は、時々切ってもらっているのですが、それでも傷は付きますね。 厚革のVONO(ヴォーノ)だから、この程度で済んでいるのかも知れませんが、、、
KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

自宅での仕事、その息抜きに座っているというこの場所は、少しシミが付いていましたが、水拭きとオイルメンテナンスを重ねることで、徐々に目立たなくなっていきそうです。
KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

薪ストーブのある側が、少し乾き気味でした。
この部分は重点的に、メンテナンスオイルを塗っていきます。 KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

↑ オイルメンテナンスが終わったところです。 猫の爪痕は、なかなか消えませんねぇ。
KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

次に、蜜蝋ワックスを塗り込みます。
KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

熱心にメンテナンス方法を学ぶお二人。
KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

自宅を兼ねた事務所ということもあり、ダイニングには大勢で座れる大きなテーブル。
5mはありますね。
基礎と一緒に作られたコンクリートは、硬くて丈夫なので、脚が少なくできて便利!!
KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

革好きなお二人が選ぶダイニングチェアは、もちろんCassinaさんの「CAB」。
使い込まれて、革らしい表情になっています。 こうした傷や手垢が付いても、革だと許せるのが良いところ。
KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

書籍は天井まで!!
KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

建築家の自宅は、いろんな実験をしたくなるそうです。
陽の光の入り方、空気の流れ方、気持ちよく過ごせそうな空間です。
KOKOROISHIの本革ソファ(オイルレザー)のお手入れ

外からのアプローチにも、いろんなアイデアが採用されています。
雨樋から水槽に落ちる水を眺めるのは、時間を忘れてしまいそうで、雨の日が楽しみになりますね。 入り口への通路はあえて暗くして、季節とともに移ろい行く風情を楽しみながら、お部屋へ向かうことができました。 建築家としての豊富な経験を活かされた、とても素敵な住宅でした。
後藤武建築設計事務所

この建築とお二人と、私たちのソファが一緒に歳を重ねていく。 またその様子を見に来たいなと思わざるを得ない訪問でした。


文章・写真:心石 

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