数寄屋造りのY様の邸宅。 リビングと応接間にソファをご納品させていただきました。
~東側LDK~
片肘タイプのパーツを3つ組み合わせコーナーソファ。 モデル:LIBERTA(リベルタ) 160片肘×3 / 革:KZ422
ソファで寛ぎながら庭園を眺められるよう配置されたコーナーソファ。四季を感じながら寛ぎの時間を過ごす。 そんな様子が想像できます。
LIBERTAは滑らかな形状のフレーム構造。柔らかな印象を与えるとともに、人の体に沿う設計です。
脚には無垢材の木脚を採用しています。贅沢に無垢材を使いどっしりとした印象もありながら、脚と本体の間にスリットを入れる事で適度な浮遊感を与えています。
お選びいただいた革はセミアリニンタイプのKZ422。革らしい見た目でありながら、メンテナンスのいらない万能なレザーです。
~西側LDK~
3PWと2PサイズをL字に組み合わせた両肘ソファ。 モデル:TSUMUGI(ツムギ) 3PW+2P / 革:KW36
シンプルなデザインで贅沢な座り心地は、10年後も飽きのこない普遍的なソファ。
ご納品から約10ヶ月程が経過し、クッションは少しくたっとした表情になっています。 もう少しクッションがくたっとしてきた頃が、TSUMUGIが目指す贅沢な座り心地です。
リビングから眺める庭園。
~応接間~
応接間にはソファを対面に配置し、お客様をもてなす空間となっています。 モデル:ASTORIA(アストリア) 3P+1P×2 / 革:KZ422
1Pソファは、アームの先端をラウンドさせたデザイン。
ASTORIAは、どこにでもありそうなのに、探すと見つからない。 時代の変化に左右されない。そんなスタンダードなソファです。 Y様、この度は撮影のご協力をいただき誠にありがとうございます。 末永くソファをご愛用いただければ幸いです。 写真・文章:藤井