長野県にセカンドハウスを持つA様のお宅を訪問させていただきました。 お届けしたのは、HILL(ヒル)198カウチ+138ALというモデルのソファです。スタイリッシュなインテリアの中で、HILL(ヒル)ソファがよく似合います。
家具選びの基準は、ソファから
リビングの中心に位置するソファは、部屋全体の雰囲気を決定する要素として重要です。A様はソファを中心に、他の家具を選ばれたそうです。神宮前SHOPへご来店頂き、様々なソファを試座していただきました。 そして、一目見て気に入ったのがHILLでした。「すっきりしたデザインがとても良かった。」と奥様がおっしゃいました。 脚に黒色のスチールフレームが使用されたこのソファは、ダイニングのスタイリッシュな雰囲気と合い、リビング、ダイニングとの一体感を演出してくれます。
ソファの色はインテリアを調和させる
ソファの革の色は悩みの種でしたが、最終的に選ばれたのは顔料タイプのライトグレー色(EN-242)です。部屋全体の割合を考えると、ソファの色がインテリア全体のバランスを左右します。 タイルの床やフローリングに馴染みすぎないように、かつソファが目立ちすぎないように選びました。そうしたことで、部屋全体に圧迫感を与えることなく、存在感のあるソファが実現されました。
アクセントカラーのクッションは、人工スエード素材のものを選ばれました。レモンイエローの鮮やかな色彩は、A様の明るい人柄を思い出します。
愛犬と一緒に過ごすソファ
こちらのお宅は、現在セカンドハウスとして利用されています。都心の喧騒から離れ、ゆったりとした時間を過ごすために建てられたこの場所では、夏は避暑地として、その他の季節でも月に1週間ほど滞在されるそうです。愛犬も一緒にこの場所でのんびり過ごしています。
ソファの一角には愛犬がくつろぎ、もう一方の側にはご夫婦がお座りになります。愛犬がソファを利用する際には、バスタオルを敷かれるそうで、そのおかげもあり、ソファはいつも清潔な状態を保っています。 新緑の季節には、大きな窓から見える木々が鮮やかに輝きます。リビングは木漏れ日で満たされ、穏やかなひとときが過ごせることでしょう。
これからもこの特別な場所で、素敵な時間をお過ごしください。 撮影のご協力、誠にありがとうございました。