幅2.3mのZEN-WOODをお届けしました。
探していたのは飽きのこないデザイン
スタンダードでソファらしい形をさがしていたWさん。流行りのL字ソファやカウチソファではなく、昔からあるような両肘タイプのソファを選びました。 ZENは過去30年位のモデルを、参考にした「最もソファらしい見た目」をカタチにしたモデルです。より、使いやすいように肘を無垢材で作りました。
WEBサイトでご覧になった時、まさにZENはぴったりだと思ったそうです。
ゆったりと寛ぐために
リビングにはソファとテレビのみです。その分、大きなソファを思い切ってレイアウトしました。 ソファ周辺の小物が必要ないのは、ZEN-WODDならではです。肘はサイドテーブルと兼用、また、奥行きが深いのでオットマンも必要ありません。
妥協できない革
選んだのはKW36(オイルレザー)です。ダークブラウンの革にしました。 グレーでも悩まれていましたが、「この色にしてよかった」と、Wさん。床の色と絶妙に違うことで、ソファの存在感もあり、また床の色に近いダークブラン系ということで、大きなソファでも圧迫感が軽減されます。
オイルレザー特有の、この色ムラ。革らしさがよくでています。これから紫外線に当たり色もゆっくりと褪せていくことでしょう。その変化の様子も楽しんで頂けたら幸いです。
ソファの背面、革の色の違いも味わい深いです。 家に帰るとソファが出迎えてくれます。本当に気に入ったものに囲まれるのは、やはり嬉しいものですね。 お手入れを繰り返しながら、どうぞ末永くご愛用ください。